企業理念
自創経営コンサルティングポリシー
環境変化に対応し、将来に向かって勝てる条件をつくり、経営目標を必達することが出来る強い会社へと発展するためには、全社員が脳細胞を活性化し、成長し続けることが不可欠です。
自らの働く目的を明確にし、自らの立場を自覚し、自らの役割を認識して働く、すなわち、社員一人ひとりが自らの主体性を発揮する仕組みが必要となります。
自創経営は、自主的創造性を発揮する人財を育成する仕組みですから、「自ら考え、行動し、より良い結果を出す」ことが出来る社員へと成長を促し、社員がワクワク働くことによって、強い会社へと発展すべく、経営目標を必達し、経営ビジョンの実現に貢献する人財育成の支援を行います。
社員の資質、能力などは全く問題ありません。
誰もが平等に持つ時間(1日1,440分)と脳力(140億個の脳細胞)を活用して人財へと育成する仕組みですから、全社員が必ず成長する仕組みとなっています。
- 「人事制度の改革コンサルティング」
- 「人財の育成コンサルティング」
の２つのコンサルティングから成り立っており、並行して取り組むことが、『強い会社へと発展し、全社員が物心両面の幸せを実現する』という成功への秘訣となります。
人事制度の改革コンサルティング
(人事制度を人財育成の仕組みへと改革支援)
自創経営が提唱する人事制度とは、永続的に繁栄できる強い会社へと発展するために全社員を部門経営者(役割責任者)に育成し、期待以上の活躍をし続け、業績を上げ続ける仕組みであること。
この仕組みの運営により、「全社員が物心両面の幸せを実現する」ことが人事制度の真の成果である。と考えております。
≪人事制度の改革コンサルティング内容≫
＝ 人事制度改革プロジェクトの推進：選抜したメンバーでのミーティング形式 ＝
- 社員がワクワク働くようになる「経営ビジョン」の作成
- 社員育成のモノサシとなり、昇格の基準となる「人財役割育成評価基準表」の作成
- 「人財役割成果責任制度 運用規程」の作成
- 目標管理制度の現状確認と改善策の立案
- 評価制度の現状確認と改善策の立案
- 処遇制度の現状確認と改善策の立案
- 昇格制度の現状確認と改善策の立案
- 昇格と昇進という２つの待遇推進へと移行計画の立案
- 社内教育制度の現状確認と改善策の立案
- 目標管理、評価、処遇、昇格・昇進、採用・教育、異動・配置転換で構成されるそれぞれの仕組みを連動させるべく、導入、定着させる、「人づくり〇か年計画」の策定
- 当期のねらいと自創経営（人財育成の仕組み）推進計画の策定 など
社内の現状をプロジェクトメンバーで確認しつつ、課題を明らかにし、その課題解決方法を見出した上で、人財育成の仕組みを計画的に推進していただくことを強力に支援します。
人財の育成コンサルティング
(全社員が成長し続ける体制づくりから風土づくりまでを支援)
自創経営とは、全社員を『部門経営者』に育成する仕組みです。
ここでいう「部門」とは、広義の解釈で「私が担当する任務（職務）」となります。「経営者」とは、「私が社長の代わりにその任務を遂行する、すなわちその役割の責任を果たす」との自覚を持って働く人となります。幹部だけが部門経営者なのではなく、自らの立場を自覚し、その立場に応じた役割を認識して働く人は、すべて『部門経営者』となります。
また、『部門経営者』とは、社長の想い実現に貢献すべく、自らが社長の分身となり、自主的創造性を発揮することが出来る人であり、「任すから任せるに足りる人」なのです。
この『部門経営者』には定義があり、
「自らが、計画を立て、チェックし、改善し、その目標の達成に責任を持つ」
が、部門経営者の定義です。
社員一人ひとりが「目標の達成責任」と「自己の成長責任」、そして、「部下・後輩の育成責任」を果たすことが出来る『部門経営者』に成長する仕組みが自創経営なのです。
〈 人財育成の２大テーマ 〉
業績を上げ続けることが出来る強い会社へと発展するためには、社員一人ひとりが、「セルフマネジメントの出来る社員」へと成長しつつ、「部下・後輩の育成が出来る社員」へと成長するという２つのテーマに取り組むことが重要となります。
この２大テーマに沿った人財育成を推進すること自体が、会社の成長戦略の要なのです。
チャレンジシート、ランクUPノートという２つのツールを活用し、年間目標の設定から月間、週間、そして日時の実行計画へとブレイクダウンし、日々実行した結果に対する反省をし、行動を改善することによって、社員一人ひとりが「セルフマネジメントの出来る社員」に成長します。また、部下・後輩の育成目標に取り組み、成長対話を実践する事が出来るようになることによって、「人の育成が出来る社員」に成長します。
≪人財の育成コンサルティング内容≫
＝ 「目標管理の仕組み」導入による人財の育成コンサルティング ： 社内研修形式 ＝
- 事業発展計画書から、自らの役割を強く認識する力を身に付けよう
(人づくり〇か年計画の活用法、人財役割成果育成評価基準表の活用法) - 具体的な夢を描き、実現する力を身に付けよう(マンダラメモの活用法)
- 適確な目標を設定し、達成することが出来る力を身に付けよう(チャレンジシート、ランクUPノートの活用法)
- 詳細な計画を策定し、実行することが出来る力を身に付けよう(チャレンジシート、ランクUPノートの活用法)
- 明確な次なる手立てを導き出し、行動を改善する力を身に付けよう(ランクUPノート、中間結果報告書、期末結果報告書の活用法)
- 良い習慣づくりを継続し、人格能力を身に付けよう(ランクUPノートの活用法)
- 部下・後輩を教育し、成長を促す力を身に付けよう(４種の教育手法の習得：ティーチャー力、トレーナー力、カウンセラー力、コーチ力)
- 部下・後輩に成長対話を実践し、気づきを持たせる力を身に付けよう(良い質問話法から始まる、言葉のキャッチボール話法の習得)
＝ その他 人財の育成コンサルティング ： 社内研修形式 ＝
- 内定者教育のやり方研修(パートナーシステムにより、社会人になるための準備をする)
- 新入社員研修(学生から社会人へと意識と行動を変える)
- OJT担当者研修(後輩の育成手法を体得する)
- 昇格研修(昇格に見合う人財に成長するための課題形成とその課題解決方法の抽出する)
など、御社の現状と、自創経営推進計画に応じたテーマに沿い、着実にコンサルティングを行うことによって、全社員の育成支援に貢献します。
コンサルティング内容に関するご質問、ご要望など、まずはご相談ください(無料)
夢・理想は 大きく 遠大に
目的・目標は 高く 明確に
実践・行動は 着実に 足元から
人こそすべて 人が企業
人は心なり 心こそ大切なり
人を使わず 人を活かす経営
自創経営 ＝ “人財育成の仕組み” ＝ 人財役割成果責任制度
- 自らが成長し、部下・後輩を育成し、業績を上げ続ける目標管理の仕組み
- 誰もが納得し、次の育成につなげる評価の仕組み
- やったらやっただけもらえ、さらに意欲が高まる処遇の仕組み
- 人間力が高まり、ランクアップする昇格の仕組み
- チームを生まれ変わらせる責任を果たす昇進の仕組み
- 自社に合った育てがいのある人材を確保できる採用の仕組み
- 一人ひとりをワンランクアップにつなげる教育の仕組み
- 多様な成長を促し、頼りがいのある社員が育つ異動・配置転換の仕組み
すべてが 人財育成の仕組み として一気通貫し連動しているがゆえに、これらを導入し、定着させ、運用出来ている状態に成れば、社員一人ひとりが「自ら考え行動し より良い結果 を出すことができる人」に成長し、ワクワク働き、後輩を育成し、業績が上がり『強い会社』に生まれ変わることができるのです。
まずはご相談ください(無料)
弊社にお越しいただくか、自創経営コンサルタント(弊社代表)が貴社にお伺いし現状をお聞かせいただき、どのように取り組むことによって、どう成れば良いのかを社長および幹部の皆様と一緒に話し合い、取り組み方を決めましょう！
ご相談はメールでもOK。電話で直接アポを取っていただいてもOKです。
hiro@jisou.jp
090-9163-0308